2020年(令和2年)とても増えているご相談がございます。
「空き家の家財道具片付け」と、「遺品整理」作業のご依頼です。
親が亡くなって住んでいる家・持っている不動産を相続したり、もともと保有していた物件が空き家になったりして、
家財道具がある「空き家」の扱いに困るというケースがあります。
- 保有している「空き家」の家財道具をまるごと片付け
- 亡くなった親の住んでいた家の遺品整理・片付け作業
要約ポイント
- 札幌の空き家問題は進行しています
- 「空き家の家財道具片付け」や「遺品整理」なら生活応援エコスタイルへ
- 空き家になったのなら放置せず家財道具の片付けや売却などをおすすめします
札幌の空き家問題
札幌の空き家問題は進行しています。
平成30年は減少に転じていますが、まだまだ空き家の件数はとても多くあります。
北海道だけで誰もすんでいない空き家が38万戸を超える状況です。
なぜこんなに空き家と呼ばれる家が増えてしまうのでしょうか?
空き家になる理由と家が放置される理由
- 新築の住宅・家に住みたいという世の中の需要から中古が余る
- 親が介護施設・老人ホームなどに入居して家が空き家になった
- 祖父・祖母・親が亡くなり家が空き家になったので遺品整理したい
- 親から相続した家に家財道具が残されているままの空き家・空きマンションがあるので「売りたい」が「売れない」状況
- 管理物件で自殺や孤独死があり、家財道具がそのままあるが時間がなくて放置している
- 住宅ローンが支払えなくなって夜逃げなどで家財道具がそのままあるが持ち主が変わっている物件がある
- 不動産や空き家に関して相談できる人がいなくて困っている
2015年に空き家法が施行され、空き家を単純に放置しているよりも何かに使うことを考える人が増えました。
売却するにしろ、何かに活用するにしろ、空き家・親の住んでいた家の家財道具は一度片付けなければ何にも利用することができません。
空き家の片付け、ご遺品の整理作業を真心こめて丁寧に行っております。ぜひ、生活応援エコスタイルへご相談ください。
- 「生活応援エコスタイル」は札幌を拠点にして近郊の空き家片付け・遺品整理・不用品片付け・回収・処分・買取を行っております
- 札幌市全区:中央区・北区・東区・白石区・厚別区・豊平区・清田区・南区・西区・手稲区
- 札幌市近郊エリア:小樽・余市・石狩・江別・恵庭・北広島など
【リスク】通報に絡んだ空き家の増加
この図は札幌市の公表している空き家についての資料です。
平成27年10⽉までの累計ではありますが札幌市内の空き家の通報についての件数です。南区や北区・東区・中央区に集まっていますね。
空き家は犯罪の温床になる可能性もあります。
【リスク】老朽化が問題になる空き家
こちらも同じ資料(札幌市空家等対策計画 本編)から、札幌市内の老朽化が問題になっている空き家の分布です。
空き家の一部が倒壊して通行人にケガをさせた事件も度々起きていますね。
自分の保有している空き家が犯罪に絡んでいるなんて考えると、怖いですよね。空き家は管理を放置してしまっているとそれだけでリスク・不安だと思います。
作業の流れ
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1お電話でのご予約
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2ご訪問・見積もり
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3査定・お見積り
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4不用品回収・片付け
ご依頼から作業日までの流れ
お申し込みいただいてからの流れです。まずはご連絡いただき、お客様のご希望のお日にちにお伺いして現場の確認を行います。「実績多数のスタッフ」がお見積り・査定を行います。
お見積り内容がOKでしたら改めて、後日取り決めた作業当日に作業を行います。
まとめ
- 札幌の空き家問題は進行しています
- 「空き家の家財道具片付け」や「遺品整理」なら生活応援エコスタイルへ
- 空き家になったのなら放置せず家財道具の片付けや売却などをおすすめします